PSO2にてまったり活動中。 RPだとかその他いろいろ雑文書きとか。
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白銀 桜

Author:白銀 桜
万華鏡、うつくしいかたちをみるもの。
映るものを、言葉に変えて。

日常、PSO2/PSUでのRP、創作など。

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PSU系のエントリー続いちゃうけどまぁいいか。
こんばんは、双月です。
前回のエントリーが10分の制限時間内に文章を書く、というある種のチャレンジ企画だったりしたわけですが。……内容はともあれね?w

今回もある種のチャレンジモノ。ネタをいただいたので、早速やってみようかと。
お暇な方はお付き合いくださいな。

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「……ぁ」
「……ん、なぁに?」
訊ねて、隣にいる彼の顔を覗き込む。
……まだ寝ぼけているのか、とろんとした目をこちらに向けて。あたしの姿を見て何だか幸せそうに微笑んだ彼は、甘えるように腕を伸ばしてくる。
「……まだ、眠いー……」
「……もうちょっと、寝てていいよ?」
「……一緒に寝るのー……」
ぎゅう、と。回された腕のあたたかさに、何だかこちらまで笑ってしまう。さらさらの髪をくすぐるようにかき混ぜて、耳元にそっと、囁いた。

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……気付かれぬよう。息を殺す真似までして、娘の耳を打つ声に注意を払う。娘の眸を通して、様子を窺う。
「……そんな事言われたら、行けなくなるよ」
「……行かないで」
……ようやく。ようやく、娘が絞り出した言葉は、目も当てられぬほどに愚直だった。けれど、その愚かさは、明らかに相手を動揺させたようだった。娘が見つめる相手の??小僧の背は、微かに震えているようでもあった。
ようやく、願うか。
ようやく、己が身を顧みるか。
ようやく、己を赦せるようになったのか。
……ならば、吾の為さねばならぬことは決まったということか。

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1発の銃声が響き渡る。
ふらつく足を引きずるようにして、銃を片手にゆっくりと歩み寄るその姿に、その場の全員が絶句した。
「……シーア、ちゃん」
かすれた声で、桜が呟く。病院をそのまま抜け出して来たらしき、真っ白な服が、深紅に染まり始めたこの場にはそぐわない。
斬りつけるような鋭い瞳を自分が撃った男に向けて、シーアは呟く。
「……ふざけんなよ。アンタみたいのがいるのがさぁ……超、ムカつくんだよね」
そして、その男の横で抜け殻のように座り込んだキャストの女性に、シーアはゆっくりと歩み寄った。

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